哲学的な方面からの世界の見方から別の方面からへの見方へ
しばらくは哲学的な方面からの世界の見方に興味がありました。それがこの日 記にこの数ヶ月書かれていた事です。しかしある程度哲学的な勉強して現実を 見ると哲学的な見方は大変やくには立つが一面的だと思うようになりました。
ぼくには世界との違和感という感覚があり、それが世界の見方への興味に繋が りました。とりあえず哲学や心理学を勉強すると良さげという事で哲学、心理 学方面の書籍を大量に読みました。
マッハ、現象学、論理学、構造主義、そしてウィトゲンシュタインと哲学者の 思想を勉強し、結局数学へいたった事で哲学的な世界の見方への興味は終了し ました。
違和感が完全になくなったわけではないし、世界の見方その物への興味が失し なわれたわけではないのですが、その次にいかないと思考が停滞してしまう感 じです。
この次にやるべき事は勉強ではなく世界を普通に生きれば良いわけです。でも 基本的にぼくは勉強好きなので次になんか勉強すべき事を見つけないとだめそ う。
次は何を勉強してみようかな。専門と違う事を勉強するとかなりおもしろいし、 世界の新たな面が見えてきます。
この世界に対する興味は一生失なわれないと思います。常に多様にして一つの この世界を知るために学んでいくと思います。
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