< 2005年01月 >
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「キャンパスノート」30周年で復刻版発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/14/news096.html

ぼくは今はキャンパスノートは利用しない。中学高校あたりは利用していたの ですが、どうも合わなかった。罫があるノートはだめで、らく書き帳みたいな のが好き。

ぼくはノート取る時左が過去、右が未来。上下で関連を付加したりしてほんど 絵みたいにノート取ります。字形とかでも意味を持たせたりするので、人には 読めないノートになっている。

もともとこのノート方法はぼくの宗教的な関係で利用されているノート方だっ たりするのですが、どうもそのノート方法には名前があるという事を大学時代 知ったりしました。

いずれにしても、ノートってのは重要です。文字を書く事は一つの成果の表わ し方ですし、ノート取り方によって思考が整理できますから。

ノート方法によって知識の蓄積速度がかなり違います。

あまり統制されたり、整合性を気にするノート方は苦手です。綺麗にノートとっ たりするのはぼくには合わない。

ただ無罫のノートって結構売ってないのが苦労ですが。

数学の価値

数学は絶対必要です。経験が増す毎に数学の必要性を実感させられます。数学 を利用しないでなんとかならないか、と思った事も何度かありますが無理そう です。

物事の本質を捉える時に数学を利用するのが最も早道です。数学があれば非常 に早い速度で本質に辿りつけます。

物事に王道があるのだとしたらそれは数学をちゃんと勉強する事です。

今は志賀浩二の数学30講シリーズである 微分・積分30講

を読んでいます。これは良い本です。ちゃんと理解するにはとりあえず最低限 中学程度の数学知識が必要かもしれませんがかなりわかりやすく説明している と思います。

まあ受験用の書籍ではないかもしれませんが、数学を再度勉強しようと思う人 には良いかもしれません。

数学30講シリーズを順次読んでいきます。

Author: sakito Category: /diary/2005 Permalink: Permalink
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