無茶な仕事が多すぎる
やはりまだコンピュータというのは一般的でないのかもしれない、と時々思う 事があります。
技術的な仕事をしている場合はそれほどではありませんが、いわゆる業務系シ ステム開発である場合は無茶な仕事が多すぎるように感じます。
この場合の業務系システム開発というのはエンドユーザ様がいて、その依頼に より業務で利用するためのシステムを開発する業務を主に指します。お客さま は自分の業務には詳しい物ですが、コンピュータには詳しくないわけです。詳 しければ自分達で開発しますから。
要求が無茶なわけです。コンピュータでのシステム開発でも、それは物理的な 物を作成するのと同じ方法で工数を算出しなければいけないわけですが、どう もコンピュータに関してはそういうスタンスを取れないようです。
目に見えない物、具体的でない物に対する対応がどうも苦手な人が多いように も感じます。
ハード作成と同じである事を明確な資料の基に示すとおどろかれたり。
まあハード系の人の思考とソフト系の人の思考は結構違って、強烈に対立した りする事もあるのですがね(^_^;;。やり方の基本はそれほど違うとは思いませ ん。
あ、ぼくの想定するハード作成ってのはちょっと特殊かも。うーーん。人にちゃ んと説明するのにもっといい手はない物か。
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