哲学的な事柄から離れよう
哲学的な事にしばらく興味があったが、今日それらをいいかげんに纏めた。か なりいいかげんに纏めている。人への理解とか関係ないし、誤解している事を 知っていながら纏めた。
哲学というのは考え方のサンプルとなるが、信じる物ではない。なぜなら、哲 学というのは結局理解できないからです。
哲学だけが理解できないのではないく、他者を理解する事は不可能です。それ でも分った事にして生きていくしかありません。
この世界はあまりに絶妙な出来ぐあいです。この世界で生きていこう。今日と いう世界を生きていこう。そういった事が最近なんとかできるようになって来 た。
普通にできる、と信じられているように思っていた事が本当は普通にはできな のだし、普通って無いのだし。単にそれは自分の中で作成した自分の世界にす ぎない。自分の持つ世界を認める事にしようと思う。
そうすれば哲学なんていらない。
だから哲学的な事柄からはなれようと思う。
もうちょっと数値としてあらわせる事に集中しよう。
仕事上の目標
ぼくはまだ人の話しを聞く能力が足りない。人の話しを聞く能力というのは、 自分の思い込みを排除しておく行為であり、相手を認める行為です。
その根源は自分を認める行為に他なりません。
仕事上の目標としては、仕事を通してでも良いので、自分を認めるようになる 事でしょう。
それは数値があった方がやりやすい。
数値目標を立て、また結果が検証できる事を目標とする事がまずはじめだ。自 分に甘いから自分の結果が判断できず、結局曖昧な自己判断になり、自分を信 じる事ができないのだ。
数値なき結果、成果物なき結果など無意味である。
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