ステークホルダーを認識する事の困難さ
ステークホルダーとは利害関係者を意味する言葉です。つまり対象に対してな んらかの利益を得たり、利益を失しなく可能性を保持する人々の事。
ソフトウェアに限らず、ステークホルダーを認識するのは結構困難です。
まあ特殊な例だけど、ある人が自分の開発しているソフトのバグを修正したら すっごい怒られたって話しもある。それはそのバグを利用してかなりの人々が 特殊な利用方法をしていたってのがある。そしてそれがかなり便利だったと。
作者が意図しない動作なわけだけど、その操作は次のバージョンで仕様になった(^_^;;
いったい誰がどんな目的でどうやって利用しているのかは作っている人って意 外と理解してない。
利用している人はかなり面白い利用の仕方していたりする。
つまりいったいどんなステークホルダーが存在しているのか良くわかってなかっ たりするのではないか?
現場に出てちゃんと見るとかなり新しい分野ってのが在るって事に気づくだろう。
頭柔らかくしていかないとだめだな。。とつくづく思うのと同時にだれが関係 者がちゃんと抑えておかないとだめだな、、と思いう。って反省です。
オリンピック
一秒も見てません。テレビもってないもの。テレビ見てもあまりおもしろくな いし時間が無駄な感じ。
テレビ見てなくても今やっているテレビのドラマ、アニメの類いのストーリは 大概知っているしね、、
ラジオで十分って感じ。ラジオなら他の作業しながら聞けるし。
やっぱり時代は他の事しならがもやれる事を切り開かないとだめじゃないかな。
【2ch】ニュー速クオリティ -VIP-:努力で天才に勝つことって出来るの?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50508420.html 「天才」って用語の定義の問題でしょうね。
「天才」ってのは時代の中でも比較的独特な事をしながらも多数の人に理解さ れる必要があります。
どんなに頭よくても努力しようが認められないと意味ないです。
そういえばどっかの漫画に進化しすぎたステゴザウルスの漫画がありまして、 一人だけ進化しまくって相対性理論を確立するのだけど、誰も理解しないって 漫画がありました。
理解されてこその天才ですね。
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