< 2005年03月 >
CW
(9)   1 2 3 4 5
(10) 6 7 8 9101112
(11)13141516171819
(12)20212223242526
(13)2728293031  
他のブログ等: 「技術的生存報告記」 「sakito@twitter」 「はてなダイアリー」 「はてな Emacs グループ」

お客様からお金を頂くという事

「よく考えると勉強はお金をもらってやる物なんです」

って日記書いたのですが、このお金だれから受け取るかっていうと当然お客様っ て事になります。

お金を戴いたからにはそれに見あった成果を出さなければなりません。決っし てお客様に損失を出してはいけません。損失を出す事は死に値します。

それだけお金を頂くという事の意味は大きいわけです。

当サイトでもAmazonアソシエイトを利用していますが、情報を提供するのは当 然と考えていて、あくまでこれでの収益は、完全にサイト運営のみにしか当て ていません。

といってもそれど収入はありませんが。サーバ代出したら終了程度ですよ。本 当に。

それでもお金もらっていますから、お客様の利益になるようにしようと勤めています。

当然でしょう、そんな事。

まあお金もらう時は覚悟すべきです。それがたとえ寄付だとしてもです。

ぼくも本当は寄付ぐらい素直に受けたいんですけど、学生の頃に甘く見てちょっ と失敗しましたからそれで(^_^;;

直接会った事のない人から金銭で寄付貰うのがいまだにちょっと不安だったり する。

ちゃんと契約して、自分で返せるあてがある場合以外ではいまだに金銭での寄 付はとりあえず受けない事にしている。

あと趣味は趣味のままにしておきたい。趣味で金銭とると仕事と結合しそうで やだ。仕事でやってる事と趣味でやってる事全然無関係だったりするなら良い けど、どっちも所詮コンピュータ系ですから。切りはなしのけじめみたいな物 です。

まあこれも一つの考え方ですね。

Author: sakito Category: /diary/2005 Permalink: Permalink
このエントリーをはてなブックマークする はてなブックマーク数 このエントリーをdel.icio.usに登録する このエントリーを Tumblr する このエントリーに Twitter 経由でコメントする
以下はゲストコメント可能です。名前とメールアドレスは任意の物を入力していただいてかまいません。
blog comments powered by Disqus

このページの先頭へ

copyright (CC-by) 1999-2024 sakito
Powered by pyblosxom. Theme: TheBuckmaker.