< 2005年07月 >
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日常こそ最も冒険的である事

人間も計算システムの一種である。計算システムにはバグが必ずある。

しかし人間システムはエラー処理によって決してシステムが停止しないように 組まれているためエラーが発生した事に外部もシステムその物も気づかないと 言う事がある。

その場合バグを発見する事もできない。

バグを発見するにはテストケースを用意する必要がある。しかしシステムがシ ステム自身のテストケースを用意しないければならない所に困難さがある。

なぜならシステムはシステム自身の事を知っている事が少ないからだ。

多少知っているつもりでも本当は違うのかもしれない。

仕様を知らないシステムで動作しているのをなぜ不気味に思わないのか不思議 だが、システムと言う物は大概そういう物であったりするのかもしれない。

日常というのはこの人間というシステムにランダムにテストケースを通してく れる比較的良く出来たテストフレームワークの一種である。

システムはランダムテストを記録する事によって、どのようなテストケースで は正常に動作し、どのようなテストケースではバグが発生するのかを発見する 事ができる。

動作が遅い場所も発見する事もできる。パフォーマンステストである。

対処しなければならないバグに順位を付加し、順次バグを潰す。

またバグの記録によりバグを発見しやすいテストケースを見つける事も可能に なる。

そのテストケースをあえて通す事で、再テスト可能だ。

このようにすれば日常で発生した事こそもっとも自分にとって興奮すべき冒険 である。

それも平凡な事項であれば平凡である程よりテストケースとして再テストしや すい。

この冒険的日常に興奮せずにはいられない。

冒険的日常はそれを記録する事により始まる。

記録のための手帳を持つべし。今日から冒険を始める事ができる。

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spamが100通越えた(^_^;;

spamフィルター掛けているので問題はないのだが、1日に100通来たのは初めて。

そろそろちゃんと対策した方が良いのだろうな。自分のメールアドレスの取扱 いspam対策しないで公開していますからね。。

特に問題が多いのはReadmeだろうな。

とりあえず対策を週末に強化してみます。

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どうやれば成果を早く正確に達成できるのか

思いつきでやっても持続しない。決断が遅いと他から遅れてしまう。

検討は十分に行ないながら、早く仕上げ、かつ正確でなければならない。

結局人を説得できない物は絶対成功はしないのだから。

他人を説得しようとすると時に無力感に沈む事もある。どうやっても説得でき ない気になってくる。

また説得する事その物が無駄な気さえしてくる。

とてもでないが自分のやっている事が正しいという確信というか盲信がないと できない。

本当はやった物勝ちって所は事実としてある。説得するよりも便利であれば自 動的に広がるという事実もある。

便利であれば誰かが勝手に宣伝してくれる事さえもある。

それは説得したと言えるのか。

説得はしていないのだろう。単に自分の妄想を相手にも盲信させるパワーを持っ ているか、という点が重要にも思える。

盲信しつづける力はどこから来るのだろうか。いったいどんな物が盲信を呼ぶ のだろうか。

不思議だ。

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国語力

国語の力は全ての基本です。国語力を鍛えるにはどうすれば良いでしょうか。

まず気づきの力が基本だと思います。自分の利用している言語がいったいどう いった構造をした言語なのかに気づかないかぎり国語の重要性がわからないで しょう。

国語が重要だと思えなければ、国語力が上る事はありえません。

気づいた後は訓練が必要になります。小論文などを書き人に添削してもらうの が一番良いように思います。

小論文まで行かないくても日報に報告を書かせる事で添削する事が可能ですの で、教育をおこなう時は日報は必須でしょう。

添削は必須です。

国語に関してはその後も多くの訓練が必要になります。国語力が上昇すると明 らかに他の成績が上ります。

それは問題文も問題構築もすべて国語の力で行なわれるからです。

問題設定能力は国語の力を基礎としている。

国語力増強カリュキュラムを組まなければならない。

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部屋片づけ

また本売った。売ってもまだ本があるので一部は箱づめする。

箱には箱番号を付加する。あとはバーコードリーダで本の管理をしておく。

amazonがあるから楽だな。

結構かたづいたけど狭いのには変化ない。やはり本格的に引越しを考えないとだめだな。

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3連休?

土曜日は会社いった(^_^;;

日月は休みなので、部屋の片づけをしようと思います。

また本が増えたのですよ。。やはり引越ししないとだめかもしれない。

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人材は育てるのが基本

望む人材が常にいる事を期待してはいけない。人材は育ててなんぼである。育 てる体制が無ければならない。

普通に人材市場に頼りまくりというのは無責任きわまりない。

人材を育てる時に必要なのは、一体自分達がどのような人材を必要としている のかを確認する事です。

どんな人材が必要なのかわからずに人材を育てている所があったりする。それっ て勘ですかね。

どんな人が一体能力を発揮しているのかを統計を取るぐらいは普通だと思いま す。

どの程度の程度で統計取るかは場合によります。8割あっていれば良だと思いま す。完全を求めても無理ですから。

では求める人材に何をどう教えれば良いかもわかるはず。試行錯誤は必要でしょ うがね。

人材を育てる努力ができないなら人材確保はあきらめた方が楽だろう。

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知的体力は実際の体力に部分的に依存する

知的体力と言うのは考え抜く力、一つの事に集中する力の事です。

ふとした疑問も考え抜いてみる事が必要な場合がありますが、それには知的体 力が必要になります。

ただし知的体力は、本来の意味での体力に依存している部分が多分にあります。

なにせずっと同じ事をいろんな面から考慮しなければいけないので、それだけ で体力をつかうからです。

物を考えるのは本当に体力を必要とする、と言うのをとても実感します。

よってやはり体力を増強しないといけないな、と言う結論にいつもなるのです が、結局体力増強するのがめんどうと言う事でさぼりまくるので、どうも考え 抜く力が落ちてきている気がします。

いよいよ本気で対応すべきだと思っています。

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「シンプル」をどう教えるか

シンプルが最良である事は技術の分野では常識である。シンプルであればシン プルであるほと良い。

しかし何を持ってシンプルなのか、と言うのを理解させるのがなかなか大変だっ たりする。

シンプルである事を本当に理解するにはそれなりの知識が必要なのかもしれな いと思う事もある。

しかしこの考え方そのものがシンプルでないと思われる。

まずシンプルをシンプルに教えなければならないだろう。

シンプルに説明できない事は理解できていないって事だと思うから。

シンプルというのはデータの扱いを基本として考えるのが良いのだろう。ロジッ ク的な物よりどれだけデータ処理に例外を必要としないか、これがシンプルさ の基本なようの思う。

例外がある場合はおもいきって例外処理してしまう方がシンプルだろうし。

書いてみると意外とシンプルを言葉で説明するのは大変だって事がわかる。

でも基本はデータって何、って点な気がしている。

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エネルギーの源泉

精神的なエネルギーの源泉は人への興味だと思っています。

人への興味を持つ事で活力が発生していきます。

しかしながら地位が上れば上るほど人への興味維持しつづけるのが大変になっ たり、人に興味があっても人から隔離せざるを得なくなったりします。

このような場合は意図して人との関係を構築するタイミングを作成する必要が あると思います。

そうしないとエネルギーを失なう事になってしまいます。

人との関係は決して別の事で代替できない、という事は肝に命じるべきと思い ます。

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