思考可能な単位にまで分割せよ
大きな事を考えたらそれを思考可能な小さな単位まで分割せよ。
分割したら数値化し、その単位を通過した後の出力物を確定せよ。単位毎に成 果物は必須となる。
この意味では思考可能な単位といういのは成果物出力可能単位と同じであると 言える。
成果物は荒くても、細かすぎても無駄になる。適切な粒度を考慮すべし。
スケジュールが必要だ。
ただし考えすぎると何もできなくなる。さっさとやってしまうのも一つの手。 どうせ一度も経験のない事は2回ぐらいは失敗覚悟をするのも仕方はない。
失敗しないようにするのは当然だが、何もしないという選択は微妙だ。場合に よっては何もしない方が良い事もあるが、影響の小さい範囲で実験してみる事 がないとおそらくどうやれば成功するのか不明って場合もある。
やはりこれも分割の問題のようにおもう。
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