生存報告記

溜めが必要になってきました。どうも考える時間が減っている感じ。

ぼくはボーットする時間がないとだめらしい。

つめつめにするとどうも上手くいかないみたいです。

最近技術的なおっかけも大分よわってきている感じがしますし、どうした物か と思います。

やはりこういう時は基礎にもどってじっくり腰を落ちつけて物事やった方がよ さそうです。

基礎って事になるとやはり数学ですかね。

コンピュータの数学とか、数学30構とか、そういった書籍に戻るべきですな。

基礎がなんとなくおろそかだから力が落ちてきているそんな気がするこのごろ なので、、

という事で不安がある場合はしっかりとそういった所に戻ろうと思います。

時間をかければ確かに何でもできる。特にプログラムは時間をかければ何でも 作成できてしまう。

単に時間の問題だけなのだ。

しかし、その時間には限界がある。それが個人の限界であると言えるし、人間 その物の限界でもある。

時間は管理する事ができない。ただ行動のみが管理できる。しかし、人間はそ の行動に制限がある。

行動はすべてができるわけではない。

多数の人間でやってもさらに行動に制限が出る。

結局行動が管理できずに破綻する方が多いのではないか。だいたいは時間を管 理しようとするから、破綻するのだろうが。

とてもバランスが難しい。

わたしの明かに不足しているのは徹底力だと思われる。

何か思いがあってもそれを徹底してやると言う事がどこかで足りない。本当に 徹底してはやらない事が多い。

できる事がわかっているとなおさらやらない、と言う事がある。

別に自分がやる必要がない事もやろうとしない事もある。

でも実際の所、自分では他人がやるような気がしている事は自分がやらないと だれもやらないのだろうと思う。

徹底力には意思が必要だろう。やりとげる意思のような物。それと見通す力。

先を見ようとしないとやろうと言う気もおきない。

こうした力はどこで付くのだろう。

とりあえず日々運動のようにこつこつやらないと物事はすすまない、と言うの は現実だと言う事であり、それに対して対策はとらなければならないだろう。

SF月間続行中。ただひたすらにSFを読みまくる月。

といっても仕事関係の本は読まないといけないので、かなりゆっくり読んでい るのですけどね。

SFはたまに連続して読むとかなり良い。それも影響しあった人とかのSFを読ん でいると同じ匂いの中ですごせるので心地良い。

文章の匂いってのはいつでも良い物です。

年末なので掛金をアップしてみた。あまり年末って事と脈略はないが。。

どちらにしても本当にアップされるのは来月の払い込からだけど。

新年からいろいろそのあたりの金額上げておこうと思います。

もう歳を取りますし。

受け取るのは親族とかになってない。いろいろ世の中にはある。

結構やる事が混んでいる日は日記がうまく書けない。

こういう時はやはり日記はおやすみにすべきなのかもしれない。

そのものずばりはやはり書く事ができない。例えそれが公開されていなかった としても同じ事。

そこには精神的な抑制が自然と働いている。

これは道徳心とか常識とかとはまた別の事柄である。

単に自分が避けたいと思っているにすぎない。

生れながらにしてそういった物を獲得できない人間もいる。

性質なのか、何が問題なのか良くわからない。

そういう場合は外部から獲得するしかない。しかし常識がない場合は獲得も難 しい。

どうなるのだろう。

殺される事を恐れない人は他人を容易に殺してしまう。

差別される事を恐れない人は他人を容易に差別してしまう。

切り捨てられる事を恐れない人は他人を容易に切り捨てられてしまう。

それが無知から来る事態である場合は非常に悪い事態であると考えられる。し かし覚悟した上であった場合は、良いのか悪いのかは判断が不能だ。

いや、やはりそれも無知のなせるわざなのだろうか。

本当に自分がそういった対処をされた事がないから理解できないだけだろうか。

殺されてしまえば死んでしまうが、殺されかける事ぐらいは良くある事。そう いった体験は例えしても、あまり恐ろしいと感じない。

体に傷が残ると銭湯に入りずらいというぐらいしか感じない。

単にこれは、無感覚と言うにすぎないのか。

これは欠けているわけでもなく満ちているわけでもない。特に問題があるとは 思えない。

しかし正常に生きるには何か必要だ。

結果的に宗教を選択した、ただ単にそれだけなのかもしれない。

それほど大きくは変化しないのか、それはわからない。

しかし、ある時点からほとんど変化しない事は確かのようだ。

そしてわたしの本性は、かなり小さい頃から同じである。

あとは知識の量が変化したにすぎない。

結局わたしはすべてを切りすててきたし、これからも切りすてるのだろう。大 切な物を守るために、捨ててしまう。

最後に例え自分が捨てられる事になろうとも。