< 2005年09月 >
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成功したいのか、そしてどうしたいのか

成功したいなら目標を明確にすれば良い。目標であって願望では無駄である。

目標とは実行可能で出力が明確で期限がある物の事を言う。

物事を成立させるには出力が最も重要である。そして次に期限。出力が明確で ない物に期限が切れるわけがない。

ではどうやれば出力を明確にできるのか。

考える事は「成功したい」と考えるのではなく「成功してどうしたいのか」を 考えるべきだろう。

それにはそもそも「本当に成功したいのか」を考えなければならない。

成功して得たい物は人それぞれだが、ほぼそれは「偉大な人物として見られて たい」という事か「性欲を満足させたい」という事のどちらかに集約されると 思われる。

「性欲を満足させたい」場合、何が出力かと言えば、多数の性的な接触ができ れば良いと言う事になる。

であれば、どうやれば多数の性的接触が可能かを考えればよい。

そうすれば改善点がわかる。

その接触に顔が問題であると思うなら、顔を整形すれば良い。満足のいく彼に 整形するならばには数百万かかるだろう。

であれば、それに可能な金銭を貯金すれば良い。

能力を伸ばし働けと言う事になる。

「偉大な人物として見られてたい」ならばどうやれば偉大な人物に見られるの かを考えればよい。

考え方は同じだ。

純粋な欲望を目標とするのが良い。そういった欲望を持てないなら、それはそ れで良いと思うが、本当に欲望のない人間はそうはいない。

たんに抑圧されているだけにすぎないのかもしれない。

バカバカしい欲望を持つのもまた良いものだと思う。

Author: sakito Category: /diary/2005 Permalink: Permalink
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