インターネットビジネスのポイント part2
ほとんどの人が友人がいないのは事実である。友人と言う言葉の定義などいく らでも変更できるからだ。
つまり、その人にとって友人がいない状態にすれば良い。
それには今の状態があまり幸福でない状態である事を教えるか、より幸福な状 態がある事を教えてあげれば良い。
良い方法は、より幸福な状態がある事を教える事であろうか。より幸福「そう な」状態でもそれは良いと思われる。
無理に教えるのではなく、通過点にその幸福「そうな」道を通らざるを得なく しておくのが得策である。
人はそこを通ると、より幸福「そうな」状態を知る事となる。
知識というのはこの意味ではおそらく害悪なのだと思う。
もしこのような状態を回避したい場合は宗教を保持していれば簡単に回避でき るが、保持していない場合は、ほとんど回避不可能だと思われる。
人はいくらでも不幸になれる物なのであるし、だからこそまたいくらでも幸福 になれるものなのである。
ビジネスと言う物は人を幸福にしなければならない。
これは決して皮肉ではない。
人は知識を得れば得るほど、幸福に近づく事はおそらく真実なのだと思う。
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