未来の可能性
どのように可能性を見るのか。それが良くわからない時がある。
わたしが物を開発する人間だからかもしれないが、物を作ると突然意味がわか る事がある。
最初はほとんど設計なんてせずに、突然のように開発を始め、方向性が定まら ない数日をすごすと突然に自分の開発している物の意味がわかる、なんて事も あった。
それが良い事なのかだめだのか。単に設計能力がないって時もある。ただ自分 が本当にやりたい事ってのは、やってみないと意外を分らない時ってのもある。
どんな事でも形にした瞬間に先が見えてくる、って事が多いのかもしれない。
だから言葉を宙に飛す時間があるなら、文書を書いた方が良いのではないか。
文書にいきつまったら、物を作成したらどうだろう。
物の開発を他者にさせてみる。
どんな物が開発できそうが聞いてみる。
意外と人は狭い世界に生きている、って事に気づく事が次の世界への一歩な気がしている。
だからいつまでも知らに分野に関しては、素直に聞いた方が良い。バカだと思 われようがなんだろうが、知ったかぶりだけはしないようにした方が良いのだろう。きっと。
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