< 2006年01月 >
CW
(52) 1 2 3 4 5 6 7
(53) 8 91011121314
(54)15161718192021
(55)22232425262728
(56)293031    
他のブログ等: 「技術的生存報告記」 「sakito@twitter」 「はてなダイアリー」 「はてな Emacs グループ」

次に作成する製品はどんな物が良いか

  • マルチプラットフォーム
  • インストールが容易
  • 大くの人が利用できる
  • 多言語対応

このあたりは基本線。これにプラスして何が良いかと言う事。

  • とにかく利用した人の世界が広がるような製品でなければならない
  • また、いままでとは別の分野でありながら、すでにある分野の製品でなければならない
  • その製品で次の世界を作成できるのが良い
  • 売れる方が良い
  • 品質は初期は気にしてはいけない

どういった世界を目指すのか、といったビジョンがないとやはり製品と言う物 は作成できない。

正確に言うと継続した開発意欲が維持できない。

ほとんど製品を作成すると言うのは、技術力よりも、開発意欲がどこまで維持 できるかにのみかかっていると言っても過言ではない。

意思の力、それを支えるのがビジョンであると言える。

よって最初に持つビジョンが必要だ。

なんとなく持っている物はある。さてこれをどうもっと具体化するか。。

Author: sakito Category: /diary/2006 Permalink: Permalink
このエントリーをはてなブックマークする はてなブックマーク数 このエントリーをdel.icio.usに登録する このエントリーを Tumblr する このエントリーに Twitter 経由でコメントする
以下はゲストコメント可能です。名前とメールアドレスは任意の物を入力していただいてかまいません。
blog comments powered by Disqus

このページの先頭へ

copyright (CC-by) 1999-2024 sakito
Powered by pyblosxom. Theme: TheBuckmaker.