< 2005年06月 >
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天職の見付方

職業に向き不向きはあります。それはある意味人間に差があるので仕方がない。 人は平等には創られていない。

それがすばらしさの根源なのだが気づいていない人は多いのかもしれない。

さて天職と言える物は人それぞれあるはずです。

本当に興味が持続できればやや不得意でもそれが天職と言えるでしょう。

ぼくは今まさに天職と人からも自分でも認識される仕事をしています。かなり 大変ですけど、充実はしている。

ただし日々力不足を感じますけど。。

天職と呼べる物は自分で捕むしかありません。

何せ、自分しか自分の本当にやりたい事なんてわかりはしないのですから。

ぼくは自分のやりたい事のために、役職を無理矢理作成してみたり。いろいろ 道を地道に作成しつづけました。

かなり運もあります。恵まれていたと言えるでしょう。

自分が本当にやりたい事があるなら、そのために人へ説明する事は必要でしょ うね。

他者に理解させられない限り、絶対に自分のやりたい事なんてできはしないの ですから。

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文字にする事の重要性

思考は必ず文字にすべきです。

人間の利用する言語は極大言語です。文字で表現できない事は実現不可能です。

思考も言語で行なわれているので、思考も実現できるのですが、思考の速度は 極めて速度が早いため、現実世界の速度と齟齬が発生してしまいます。

文字だと現実世界の速度なため、速度の齟齬が発生しずらいため、より適切に なります。

重要と思われる思考はメモを取りましょう。

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日記の書き方

日記の書き方がわからないという人がいます。当然日記は基本的には自由に書 くのが基本ですが、自分のためになる書き方があります。

まず問題点もしくは発見点を書きます。問題点はどんな事でも良いです。

例えば役に立ちそうな知識を知ったとか、身近な物ではコンビニの商品レイア ウトに関しての疑問だとか、今日の天気だとかでも良いです。

次に問題点を問題点と思う原因、もしくは問題が発生した原因等、原因を書き ます。

例えば、今日役に立ちそうな知識を知ったのならば、なぜ役に立つと思ったの かを書きます。

次に対策、応用策、利用策を書きます。

例えば、知識を得たばあいどんな事に利用すれば意味があるかを書きます。

問題、原因、対策、の組み合せ。そして後の日記で対策が実施されるはずです。

対策を行なうとまた問題に気づくはずですので、原因、対策がされるはず。

このサイクルを毎日行なう事で人間として発展する事ができます。

では日記の例を書いてみようかな。

女性専用車両に関して

として書いてみる。ほとんど小論文だけど(^_^;;。ちなみに5分程度で書いたの で論理が多少変でもあまり気にするな。

女性専用車両に関して

現在多くの電車に女性専用車両が設置されるようになっている。痴漢対策と してだという事だ。

女性専用車両が設置される事に関してぼくは賛成である。これは痴漢の対策だ けでなく、女性への社会の意識を高める効果もあると考えるからだ。

しかし、女性専用車両への反対は当然あるようだ。

女性を特別に扱う事は女性差別であるとする意見。

また、女性と男性を意識して分離する事により、男女の意識格差が広がり、男 女間のコミュニケーションがさらに阻害されるのではないかという反対意見も ある。

特に後者の意見はそれにより恋愛等に問題が発生し、さらに結婚率が低下する のではないかとする意見まである。

極大解釈な気がするが反対意見がある事は見すごせない。

女性への特別扱いだが、日本社会はまだ男性優位である事は事実である。特別 にあつかう事はこの歪みを修正する事には必要だと思っている。

またコミュニケーションに関しては女性専用車両程度で変化が出るとは思えな い。

今後、社会の基盤から女性専用車両が必要でない変化が発生するまでは社会の 要請として必要であろう。

社会基盤を変化させるには、さらに雇用問題、性教育関連、など多くの問題へ の施策を実施する必要があるだろう。

女性専用車両の存在は賛成だが、それとは別の問題がある事がわかる。今後そ の対策を考えていきたい。

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レビュー技術

やはりまともなレビューができるかどうかが決定的な差だ。

ITmedia エンタープライズ:Apple、WebObjectsをフリーアプリケーションとしてリリース

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Title underline too short.

ITmedia エンタープライズ:Apple、WebObjectsをフリーアプリケーションとしてリリース
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http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/17/news013.html ついにフリーになってしまった。

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精神論ではなく、根拠を持て

精神論と言う単語は否定的な意味で利用される場合が多い。意味的には、根性 主義やとにかく根拠なく頑張れ系の思想として利用される言葉であろう。ぼく もここではその意味で精神論という単語を利用する。

根性では何事も解決しないのは当然だ。解決するには根拠がなければ解決しな い。

何事にも根拠、理由という物がある。

その根拠を考える事ができるかどうかが、物事を創造できるかどうかの違いな のだ。

既存の理由が考慮できない人が、新たな理由を創造できる事はありえない。

そもそも創造しようなどという考え自体が発生しないだろう。

根拠を創造できない人はいつまでたっても発展はしない。

必ず根拠を持つべきであり、根拠を知らせるべきだ。

よって人を真に人として成立させるならば、この世界を成立させている既存の 根拠、基盤を見る力を養えば良いのだ。

それには世界を多様に見せてあげればよい。

世界が多様である事を知らせてあげればよい。

やり方は身近な物から開始する。すべては連想で結合できる。

連想ゲーム、これは最もすばらしいゲームに違いない。

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世界のルールを創る

ビジネス上では様々な最低仕様はあるが、ほとんどの部分は自由にルールを創 れる。

自分がルールを創る側になるか、ルールに従う側になるかは、世界に対する考 え方一つである。

世界に対して自分は創造者。自分の認識がこの世界を構築している。

では世界は何でできているか。

データでできている。

データをどう扱うか、というのが法律や商習慣にすぎない。

世界のルールを創るというのはデータの処理手順を創るという事である。

いったい自分がいかなるデータを入力にしようとしているのか。

いったい自分がいかなるデータを出力にしようとしているのか。

そしてデータを操作するのは最後の目的、最後の価値があってこそすべての操作に意味がある。

最後には価値観の問題になり、価値観を達成するためならば、操作なんてどうだって良い。

操作から自由になろう。ルールを変えたって良い。

新しいゲーム、新しい世界を構築する事。今の物を壊さずとも新しい物はいく らでも作成できる。

さて今あなたはルールを創れるほどの価値観をもっているだろうか。

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力を抜け

本当に自信がある時は力を抜いていく事ができる。自信が無いと全力投球になっ てしまう。

というか自信があるなら力を抜いておいた方が上手く行くようだ。

自信がない場合には力を抜いても抜かなくてもどうせ酷い目にあう。

自信というのは事前の準備によって発生する。根拠無き自信などありえない。

力を抜いてタスクを順次こなせば、事前の準備は完了するはずなのです。

まずタスクを全て挙げる事が必要。

タスクもあがってないのに忙しいっていったい何?優先順位がまちがっている。

タスクを挙げ、タスクに優先順位を付加し、その優先度が高い物から順次実行する。

それでも忙しいなら、本当に忙しいのだ。

急いでいる時、あせっている時こそ、自信を持つ準備をして、力を抜くべし。

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言うは易し、行うは難し

まさにそういう感じです。

実際の行動と言うのは絶対に他者に理解してもらう必要があります。自分がど の程度のタスクを抱えているのか、今どのような状況なのかを理解していただ く必要がある、と言う事です。

人に自分のタスクを理解していただくのは大変に難しい場合もあります。守秘 義務、個人情報の保護、そして説明資料の不足。

決定する前には何も言えないのですが、相手は勝手に決定してしまう場合が多 い。こちらの事などかまってなどいないわけです。

それはそうです、だってこっちがどんなタスク保持してるか誰も知らないわけ ですから。

現状保持している問題をなんらかの形式で外部に公開しなければなりません。 それも頻繁に。

理解を得るには数字が必要です。数字無しでは理解してもらう事は不可能。

数字が出るまで言葉を発する事はするべきではないのだ、と言う事がわかりま した。

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価値を産むにはなぜ勇気が必要なのか

ぼくは何度か勇気関して書いた事があります。

人生の価値は勇気によって支払われる

勇気とは何か

価値を産むには勇気が絶対に必要です。なぜなら価値を新たに産むには自分の この世界を本気で創らなければならないからです。

世界を創るとは基準を創る事であり、大地を創る事です。大地なくして人は立 てないのです。

大地は自分が創るまでは無いのです。創らなければいけません。

正しい大地とはどうゆう物でしょうか。歴史から正しそうな大地はなんとなく わかりますが、自分の世界にとって正しい物は創ってみないと分からないでしょ う。

創るという事は勇気が必要です。失敗するとしばらくは修復不可能ですし、過っ た大地を作成した場合、その大地ですでに成長した生命をどうするかが問題に なるからです。

生命をほろぼす、という選択もありえる。

大地は自分の物。大地の上で成長した生命のすべてのを受け入れ、それらの最 後までを自分の物とする勇気が必要になる。

勇気を教えてあげる事が必要だ。最後は勇気以外は何もないのだから。

美しくあるな、完全であるな。不完全な物の方がすばらしい

最初から美しい物なんて無いし、完全な物なんてない。

時々天才的な人が最初から美しく完全な物を作成する事があるが、それはそこ で成長が停止する事が多い。

多くの場合、美しく完全な物は壊したくないし、触るのは恐れ多い。そのため 発展が停止するのかもしれない。

不完全でありながら、壊れずにかろうじて動きながら、意味のある物は、人か らの興味を引く。

多くの人が改造したいと思うかもしれない。

結果的には改造の手が加えられた物の方が最初に美しく完全だった物よりも発 展する。

美しさ、完全さに騙されてはいけない。

結果的には世界に受け入れさせなければいけない。

世界は完全に不完全な世界なのであり、完全に不完全な物こそが受け入れられる。

この完全な世界を信じるべきです。

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世界の正しい創り方

世界は自分が創る物です。正しい創り方は歴史が教えてくれる。

歴史とは世界の歴史だけではなく、自分の歴史の事でもあり、友人の歴史の事 でもある。

自分を評価するにも、他者を評価するにも外部が決定した絶対の基準など存在 しません。自分が創造してやるしか基準という物はないわけです。

人の能力をどう判断するか、という事に関して昨日やや悩んだような事を書い たが、結局自分が揺れていただけで、大した事ではなかった。

一度論理的な基準を自分で創造してしまえば、すべてを相対的に評価する事が 可能になる。

つまりはどのような基準を作成するか、という事だけだと言える。

歴史に関する調査は必要だ。つまり次にやる事は歴史の調査を数時間と、論理 的に他者に説明するための資料作成のみと言う事になる。

全体で利用する基準なので、全体にぼくの作成した絶対世界に従っていただく 必要がある。

それが世界の真実であると信じさせなければいけない。

ぼくの能力にもっとも合致した作業をただ普通にすれば良いのだ、というだけ だった。

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