精神論ではなく、根拠を持て
精神論と言う単語は否定的な意味で利用される場合が多い。意味的には、根性 主義やとにかく根拠なく頑張れ系の思想として利用される言葉であろう。ぼく もここではその意味で精神論という単語を利用する。
根性では何事も解決しないのは当然だ。解決するには根拠がなければ解決しな い。
何事にも根拠、理由という物がある。
その根拠を考える事ができるかどうかが、物事を創造できるかどうかの違いな のだ。
既存の理由が考慮できない人が、新たな理由を創造できる事はありえない。
そもそも創造しようなどという考え自体が発生しないだろう。
根拠を創造できない人はいつまでたっても発展はしない。
必ず根拠を持つべきであり、根拠を知らせるべきだ。
よって人を真に人として成立させるならば、この世界を成立させている既存の 根拠、基盤を見る力を養えば良いのだ。
それには世界を多様に見せてあげればよい。
世界が多様である事を知らせてあげればよい。
やり方は身近な物から開始する。すべては連想で結合できる。
連想ゲーム、これは最もすばらしいゲームに違いない。
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