他人は難しい
他人と言うのは本当に難しい物です。
意思が通じないのが当然なのですが、理解もできない。
でもそれが良い所でもある。
能力開発に意欲を持たせるにはどうすれば良いのだろう。
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他人と言うのは本当に難しい物です。
意思が通じないのが当然なのですが、理解もできない。
でもそれが良い所でもある。
能力開発に意欲を持たせるにはどうすれば良いのだろう。
本日はひさしぶりに移動する事態が発生した。最近ほとんど移動していなかっ たから。。
一日の内にいったりきたりするのは結構大変です。
事前に予期されている場合は良いのですが、突然だと疲れが結構たまる。
まあ、こんな事もあるさ、って感じです。
自分でやる時には手抜きするのに人を対象とすると完璧を求めるのは変だと思う。
あまり完璧にやりすぎると何もすすまない。どうせ進捗させないと何もわかり はしないのだし、失敗しないと経験増えな。
失敗の機会が与えられない仕組みである事自体が問題なのかもしれない。
自由に失敗できるようになっていないと、成功はままならない、と言う事なの かもしれない。
どのような事でも、注目点があるならば必ず欠点があるものである。
注目点、有利な点と同等の欠点が挙げられないならばそれは知識が足りないと 言う事だろう。
同様に批判があるなら、それと同様の賛同点がないなら知らないと言った方が 良い。
批判しかできないのは知らないと言う事なのだ、と言う事を自覚しなければな らい。
どうように賛同しかできないのも無知による物である。
どこまで知るか、というのは時間との戦いである事は事実だが、調査ぐらい徹 底しなければならない、と日々思う。
6月の梅雨の頃より降っている気がする。かなりの大雨。
今週はこんな感じの雨が続くそうです。
雨が降ると無駄に体力使います。雨になるべく当らないようにするために、体 力を利用してしまう。
家に帰宅するといつもより疲れている感じ。
あと風邪に注意。部屋が蒸し暑い感じにになったり、極端に寒い感じになった りして体調管理が難しい感じです。
季節の変りめの雨は結構いやな感じ。
このエントリは
デジモノに埋もれる日々:: http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/10/post_229.html
デジモノに埋もれる日々:: http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/05/post_191.html
http://www.be.asahi.com/20051008/W17/20051003TBEH0006A.htmlasahi.com
ITmediaニュース:オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」
を参考にしています。
わたしは「オタク」と言う用語は利用する人によって意味が違うと思っている。
自分の事を「オタク」だと思っている人は自尊心のために「オタク」=「何かにはまりそれに関する知識の多い人」という意味で利用している。
自分の事を「オタク」だと思っていない人は「オタク」=「コミュニケーション不全でそれを埋めるために何かに没頭している人」という意味で利用している。 そんな感じだ。
NRIの「 ITmediaニュース:オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」
」の記事は前者。もしくはオタク市場を印象付けるための文言であり、「 http://www.be.asahi.com/20051008/W17/20051003TBEH0006A.htmlasahi.com
」は後者の意味で利用されていると思われる。
わたし個人の印象としては両者の用語使いによる戦いが行なわれるだろうが結 局は「オタク」=「コミュニケーション不全者」の意味に収束して行くとおもっ ている。
なぜなら「何かにはまりそれに関する知識の多い人」は「専門家」と言う別の 用語が存在するからである。
同意義の言葉は意外と広がらない。新規の分類に対する用語だからインパクト がある。
意外と日本人は言葉の感覚にするどい民族のようて、すべての単語が意味的に 重複して利用される事はほぼない。
「オタク」と言う用語は今後もその用語の意味内容から「きもちわるい人」の 意味がなくなる事は無い物と思われる。
そういう単語なのではないだろうか。
疲れた。寝る
標準は相手の頭の中にあり、世の中にはない。
人はオリジナルに考える事などできない。考えるための道具は必須である。
もし考える道具がなければまともに考える事などできはしない。
ほとんどの人は他人から学びながら自作で道具を作成していくのだが、それで はどうせ大した道具は作成できない。
道具は規制品を利用した方がよっぽど良い事は確かだ。
規制品であれば、品質がある程度は保証される。少なくとも自作品よりも品質 は高い。
まず人真似から始めた方がよっぽど良い。そうでなければ時間がかかるだけで ほとんどの時間が無意味におわる事だろう。
期限を確認せよ。
何があっても期限を確認せよ。
相手はいつも期限を言ったつもりで言わない。
こちらが確認する必要がある。
期限を曖昧にした場合はこちらで確定せよ。
そうしないと相手の都合で突然期限が来る。
まず、10年計画を作成するにはどのような出力を望んでいるかを確定する必要 があります。
どのような出力を望んでいるのでしょうか?
まず、自分の価値観と言う物を考えます。
今自分が保持している役割を列挙してみる事から始めるのが早みちでしょう。
家族の一因、会社員、夫、妻、などなど、沢山の役割を自分が持っている事が 認識できるのではないでしょうか。
それらの役割をささえる社会が何かを考え、その社会の中でいったい自分が何 を重要視しているのかを考えるのが良いのだと思います。
価値を発見する時、突然価値から発見する事はまれであるのです。
人生の価値を発見するのは、システムの設計方法とそれほど変化ないです。
自分の保持ずる属性および機能を正常に見きわめる事ができれば、半分は成功 したに等しいでしょう。
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