< 2006年04月 >
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人間のスケーラビリティは確保可能か

人間が金を産む。人件費はかけてなんぼである。

しかし人間を増加させる場合、その能力が重要だ。金をはらうなら、その金に 見合う仕事をしてもらう。時には金以上の仕事をしてもらえねばならない。

システムであればスケーラビリティは技術は必要だがそれなりに確保する事が 可能だが、人間でどれほどスーラビリティがあるのか不明だ。

教育期間がそれなにり必要なのが最大のネックなのか。

どのような組織であっての人材確保が問題であるが、案外やり方があると思える。

ノウハウってのが重要なのか。

実際何を解決すべきなのが、今わたしはわかっていない。それが問題だ。

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3回まで失敗できるように準備せよ

ビジネスでもっとも重要な事はどのようなビジネスでも失敗はあると言う事を 認める事だ。

ビジネスをやるには未経験の方が良い事もある。そして実際に新規のアイデア はその分野の未経験者が開拓したりする。しかし人は経験無くして正しい判断 はできない。その場合最初の失敗はほとんどの場合必然だ。

これは酷い現実だが、認める事から始めなければならない。

信じる事は一つだ。3回目には成功するという事を信じれば良い。

であれば、いかに3回目までを速度を出して実行できるかが鍵となる。

全ては速度なのだ。

速度を出すには行動する物全員が同じ情報を持たねばならない。情報の共有は 現在はBlogを利用すれば良い。

社内SNSは必須と言えようか。

また外部への公的発表もBlogで良いだろう。興味がある人がちゃんと見る。

こうした準備をすれば比較的行動の速度があがる事になる。

社内ツールは外部へのサービス化にも利用可能になる。そして情報は資産だ。

ためて利用する。ためるのは極力自動的に溜るようにする。毎日こつこつこつ こつ行動すればたまるようにする。

そして最後にビジネスに重要な事は覚悟だ。最後までやりぬく覚悟が重要だと 言う事になる。

本当に本気で物事をやるならば、最後までやりぬけるように準備する事が重要 だ。

やりぬいて失敗した場合に破産しないようにする事。やりぬいて失敗しても痛 手にならないようにすること。

借金は極力無い方が良い。できるだけ初期投資は抑える事。

この世界のビジネスは結局サービスでできている。物によっては初期投資は必 要ない。

会社のかたすみでやっても軒下でやっても成功すれば良いのだ。

かっこつけるな。どろを食えば行きていける。

GHCがIntel Mac対応

対応した正式版がリリースされている。とりあえずコンパイルが通過するよう だが相当苦労するのでだめだ。

とりあずバイナリが配布されたらそれを利用するのがおすすめだ。

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遊ぶように学べるか。そして自慢できるか

他者に成果が自慢できないとやろうとしないのだろう。Blogは見えるからね。 結構良いわけだ。

Webに文書を置くのも見てもらえる。

どうにしても見てもらえるようにした方が良い。反応が近い方が良いのだな。

どう近い感覚を魅せるかが重要。って事だろうな。

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へこんだり、自信を持ったり

常に自信を持ってやりたい物だ。大きな事を言ったら実現しちゃおうと思えて くる。

時々凹むのがな、そのあたりに小者感があるな。

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Blogは何のため?

これだけBlog人口が増加しても意味がほとんどの人にはやっぱり理解できない ような感じ。

そして今Blogを利用できてない人はこの先もちゃんとBlogが理解できるのかは不明。

他者と関係する事によってのみ知識や経験が増加する。自分がアウトプットを 出すにはインプットが十分に必要であり、アウトプットが出せない事からイン プットの探究が開始される。などと言う事は理解できないのかもしれない。

日記ってのは結局自分のためであり、自分を自分で育てる事に興味がなければ あまり意味がない物なのだろう。

与えられた物だけで、遊ぶなら、先はそれほど長くなく、先が予想できる。きっ ともしかしたら、その方が安心なのかもしれない。

自分がどこに行きつくのか不安な方がちょっとぼくが楽しいのだけど。

それなにり修羅場というか、不測の事態を解決した経験がないと理解できない のかな、、って少しだけ思います。

新人歓迎会

ぼくがぼくである事の証明のために少しだけ書いてみる。

新人歓迎会ってのをやった。歓迎会みたいなのってやっぱり必要だねって思う けど、夜遅くなるのがちょっとキツい。

それと水曜日に歓迎会やるのは翌日がキツい。

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時間の有限性

本当に時間が有限である事を真面目に考えている人がどの程度いるんだろう?

有限だったらいかに速度を早く行動するかが問題なんではないだろうか?

メールは遅い。Blogの方が早い。見たい人だけ見れば良い。みないやつはもう 知らない。それでいいじゃないか。というかそうでないと速度が保てない。。

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メール文化、Blog文化、口頭文化?

メールを良く書く人とBlogを良く書く人はかなり近い種類の人なんじゃないか と思います。mixiとかも同じ事。

ただ口頭の方が速度早い人もかなりの人数いる事は確か。

ぼくは口頭結構だめなんですよね。思考速度が遅いのですよ。

言語理解速度がかなり遅い。よって文章でないと上手く意思の疎通がいかない。

もし文章で意思の齟齬が発生するなら口頭ではもっと酷い意思の齟齬が発生し ている気がする。

口頭でやると変な事になるかもしれないのが不安。記録に残らないし。

でもな。。。むずかしいな。。本気で。

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ごめんね、人はいつか死ぬのです

君は知っておかなければならない。人が死ぬという事を。

いずれぼくの死がくる時君はそれを認める事になる。

ぼくが永遠に生きているわけではないのだ。それがぼくにも残念だ。

本当は君に死など知ってほしくないのだが。

ぼくの死がくるまでぼくの生存を確認していてほしい。

怠惰こそ罪なのだろう

無知は怠惰から来る。結局無知が罪ならば怠惰が罪なのだろう。

怠惰で無い方法、自然に物事をやる方法を教えるしかないのかもしれない。

たとえば自分がどのように学習したかと言えば、ただ自然に好きな事を好きな ようにしていたに過ぎない。努力した事ってあるか?って言うと無い気がする。

でも人よりも長時間いろんな事している気がする。

一日の睡眠時間を削るのは自分の趣味のためならどうって事はないって感じだしね。

しかし年齢を重ねると怠惰さが出てきている気がする。趣味の範囲がもともと 狭いためだろう。

つまり、新たな趣味に興味が出るかって事にすぎないのか?

怠惰はどうして発生するのかがあまり理解できていない。

行動しない方が楽なのか。失敗しない方が楽なのか。失敗しなければ、どうっ て事はないって事だろう。

行動すれば何度か失敗する。失敗がある程度無視できないと、どうしようもな い気もする。

YouTube

http://www.youtube.com/ 時々違法ファイルの話が話題になっているYouTube。ぼくは違法ファイルには興 味が無くて、それより一般人のビデオの方がおもしろい。見てる時間がないけ どね。。

ただやっぱりビデオってのは普通の人が一番おもしろいって感じてる。

多用な種類の情報入力

多種多用な情報をいかに整理して入力するかが重要なのだと実感している。

最近RSS系由でBlogを読む機会ばかりが増加しているし、しばらく前からBlogばっ かり見ていた。それがかなり自分の思考を狭めていたんだな、、って実感してきた。

わりに普通の生活をしていないで自分の生活がかなり異常に分類されるのだと いう事を新ためてわかってきた。

テレビもってない人なんて普通はいないものな。。パソコンやるためにテレビ を捨て、本を読むために人生のほとんどを過すのは確かに異常だね。

でもそれ以外の事には、ほとんど時間さきたくないし、金も使いたくない。

やっぱり一般がわからにってのがネックか。

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Web2.0って実行力の事?

いろいろ言いながら結局実行できるかどうかの違いだけな気がします。考える だけなら結構できる。それを実現に持って行けるか、行く覚悟があるか。

最後は人がやらなければならないのは確かなので、人による。

つまりは怠惰な人は成功せず、普通にやっている人が成功するってだけ。

そしてネットはより普通にやっている人に有利であると言うにすぎないのでは ないだろうか?

日常は普通の行動の波及効果が薄いが、Webであれば即日効果が出る。

そして怠惰の結果も即日出る。

怠惰であるという自覚があるなら成功は望めないだろう。そもそも怠惰な人は 成功その物を望んでいない場合の方が多いのでどうでも良いのかもしれない。

怠惰でない人は当然優秀な学歴を得るだろうし、普通に英語もできるようにな るから、成功する物は常に優秀な学歴を持つ事になる。

こうして既存の権威はどのような事があっても確固としたその地位を保持しつ づけるのではないか。

怠惰でなければ何事も普通にできるだろう。ただそれだけなのだと思う。

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Gauche 0.8.7 が出た

Intel Macに対応しています。これでSchemeの移行はなんとか可能そう。と言っ てもまだテスト完全に手元でしてないので今まで作成した物が動く事はとりあ ず確認してからにするけど。

あとはHaskell(GHC)だな。これはもうしばらくかかりそうな感じだけど、対応 はされ中なので間もなくリリースされる事を期待しておこう。

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