強ければ壊れていても生きていけてしまう
どこかに欠けている部分があったとしても、その欠けている部分をなんらかの 方法で補完できてしまうほど強ければ、欠けたままでも生きていけてしまう。
ただ欠けたまま生きていると、その生きている本人はかなりつらい状態であるはずだ。
苦悩しなければいけない。
たとえば他者の感情が理解できないという欠けがある場合、他者と共に生きる事ができない。
決して他者に信頼される事はないのかもしれない。
欠けている物を直す事なんてできないのだし、それをかかえて生きていかなければいけない。
本当の問題は大きいのだろうけど誰も気づいたりしない。
結局は本人の問題になってしまう。
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