概要
コンテナ管理
MacだとColimaを利用して操作するのがおすすめ
チュートリアル
イメージ取得
イメージは基本的には Docker hub で探して取得
例えば
ubuntu のイメージの場合、tag見ていれる物を確認する
https://hub.docker.com/_/ubuntu/tags
22.04 いれるなら以下の方法等がある
docker pull ubuntu:22.04 docker pull ubuntu:jammy
はいったかは、imageを確認する
docker image ls
動作確認
「hello-world」イメージからコンテナ稼動させてみると簡単
docker run hello-world
確認系
docker context ls
イメージ確認
docker image ls
コンテナ確認
# 一覧 docker container ls docker ps -a # 起動状態確認 docker ps # ps だと起動している物しか見えない。-a を付与すると停止している物も見える docker ps -a
起動、停止
docker stop <ID>
常時起動
インタラクティブモード
docker run -it -d --name <管理名> <image名> # 具体例 docker run -it -d --name u2204 ubuntu:22.04
この状況だと常時起動状態になっている
このコンテナに入るには 管理名を指定して入る(rootログイン)
docker exec -it <管理名> /bin/bash # 具体例 docker exec -it u2204 /bin/bash
入れたら「uname -a」とかで確認すると良い
UbuntuであればそのままUbuntuとして普通に利用すれば良い。ユーザ作成やSSH設定等すれば普通に利用できる。
ユーザを作成した後であればユーザ指定も可能
docker exec -it --user=<ユーザ名> <管理名> /bin/bash # 具体例 docker exec -it --user=ubuntu u2204 /bin/bash
存在しないユーザを指定するとエラーになる
停止
停止する場合は「exit」した後にdockerコマンドで停止する
docker stop <管理名> docker stop u2204
削除系
ちゃんと消すなら 「コンテナ削除」 -> 「イメージ削除」、で消した方が確実です。
コンテナ削除
# 確認 docker container ls # 削除はIDで実施する docker rm <コンテナID>
イメージ削除
# 確認 docker image ls # 削除はIDで実施する docker rmi <イメージID>