[HOME]: [Mac OS X]: [MacPython]: [Emacs]: [生存報告記]: [MacEmacs JP Project]: [NTEmacs JP Project]:

概要

Java source interpreter。Javaの構文のままで対話式にプログラム開発が可能です。

GUI開発などではかなり便利です。

JDEEにはBeanShellモードが同梱されているのでEmacsからあつかうのも簡単です。

URL

http://www.beanshell.org/

インストール

http://www.beanshell.org/download.html

より、bsh-x.xx.jar(xはバージョン番号)を取得しクラスパスを通します。

/Library/Java/Extensions
もしくは
~/Library/Java/Extensions

に入れておけば自動的にクラスパスが通りますが、本格開発の場合はあまりおすすめしません。

起動・動作確認

Terminalより

java bsh.Interpreter

で起動します。

bsh % 

みたいなプロンプトが出れば成功です。

以下のサンプルを確認してみてください。

f = new JFrame("sample");
f.show();

以下のマニュアルを見ればひととおり開発可能です。

http://www.beanshell.org/manual/bshmanual.html

サンプル

入力待ち

reader = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
inl = reader.readLine();
print(inl);

Eclipseからの利用

BeanShellプラグイン

参考サイト

本家サイトが充実しているので英語がよめればそれで十分です。日本語のサイトはかなり少ないです。

BeanShellご紹介

JDE Java開発環境 beanshスクリプト編


CategoryJava