JavaソースよりClass図他を生成するツール類に関してまとめる。
個人的には実装しながらUML修正していくために時々利用。
UML Doclet
http://objectclub.esm.co.jp/uml-doclet/index-j.html
やや古いのですが現在でも正常に動作します。ぼくはいじくって利用しています。
ライセンス的にはMITライセンス近似のような感じです。
Centipede
AntとCocoonを利用いてソースよりドキュメントとWebを作成するツール。 出力例を見るとなかなか面白いです。
UML出力部分はUML Docletのソースが含まれています。
以下のツールでCentipedeを利用してDocumentを出力しています。
しかしなんで同じような文書レイアウトのままなんでしょう。
yDoc
http://www.yworks.de/en/products_ydoc.htm
Docletです。綺麗な出力です。ただJava1.4以上でないと動作しないため現状Mac OS Xでは利用できません。
The Apache Software Licenseでの提供なため商用利用で提案時に障害が低いです。
UMLGraph
http://www.spinellis.gr/sw/umlgraph/
Docletです。JavaDocコメントの形式で記述する事で、画像として出力ができます。
Jase
GPLなのが気にいらない。あと日本では名前に先入観がある人もいるかもしれない。とりあえずできている。
JVISION
http://www.object-insight.com/product/
商用の製品。Win、Soralis、Linux版が存在する。過去のバージョンが制限ありだが無料で利用できる。
対象クラスの数があまり多くなければ出力は秀逸。
クラス数が多くなると重いのと、図がぐちゃぐちゃになるので実質つかえないです。