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概要

Mac OS X上で小説を執筆するテクニック。

初めに

小説を執筆するならば、最終的には原稿用紙に出力したい物です。

ただし自己満足目的以外で印刷物を原稿用紙に出力しない方が良いでしょう。非常に読みずらいからです。。。

また執筆中、文字数がわかる必要があります。

ただ、ぼくは Emacs でないと文章が書けません。 しかしながら、Emacs では縦書きするのはなかなか難しいのです。

ここではLaTeXといくつかの Emacs Lisp を利用して、Mac OS X環境で快適に原稿用紙に小説を執筆する方法をメモしようと思います。

LaTeXで原稿用紙

縦書きしたいだけならtarticle、treportを利用すれば可能です。

TeXで原稿用紙印刷をTeX原稿用紙パッケージを参考にしてLaTeXにて原稿用紙執筆をします。

cls、sty、cloファイルに関しては、JISに変換しておく方がよい。

フォントが正常に定義されていないと

** Fatal error: Could not locate a virtual or a physical font file for 'gtmin10'

が出る事になる。

dvipdfmの設定

/usr/local/share/texmf/dvipdfm/config/cid-x.map

をバックアップした後、cid-x.mapに

gmin10 H HiraMinPro-W3.otf
gtmin10 V HiraMinPro-W3.otf

を追加します。追加位置はどこでもいいですが、わかりやすくコメントを付けておく事をおすすめします。

ただこの設定実際には文字がややずれます。すこしいじくればいいんですが、現在手元の変更が不安定なので、保留。

リューミンでもずれる。

gmin10 H Ryumin-Light
gtmin10 V Ryumin-Light

とりあえずずれに関しては保留しておきます。

MakeFileは以下のように作成します。

BDOC = bsample
RDOC = rsample
TDOC = tsample
YDOC = ysample
LATEXMK = latexmk -i

all:
        $(LATEXMK) $(BDOC) ;\
        dvipdfm $(BRDOC) ;\
        $(LATEXMK) $(RDOC) ;\
        dvipdfm -p b4 -l $(RDOC) ;\
        $(LATEXMK) $(TDOC) ;\
        dvipdfm -l $(TDOC) ;\
        $(LATEXMK) $(YDOC) ;\
        dvipdfm $(YDOC)

makeすれば動作します。

dvipdfmに必ず-l(用紙を横にするオプション)を付加してください。30分ぐらいこれ気づかないで原稿用紙のはじか切れてこまっていた。

ysampleの実行の時は -l を付加しないように。

rsampleは-l付加してもはみだすかも。。

dvipdfm -p b4 -l rsample

にすれば問題ない。

Emacs Lisp

記述にはLaTeXですのでAUCTeXを利用すれば快適です。

原稿用紙が出ましたので、あとは執筆時の文字カウント等が問題になります。

word-count-mode:カスタマイズすればこれでほぼ問題ないです。

word count mode for latex files:detexを利用して文字カウントします。detexの動作が時々微妙なせいで、動作が微妙です。。

参考サイト

http://www-tsujii.is.s.u-tokyo.ac.jp/~yoshinag/tips/latex_tricks.html

http://homepage.mac.com/mdouma46/dfont/dfont.html

http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/


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