紹介マニアMoinMoin

概要

ぼくが保持する状態に近い物をメモしてみる。

詳細診断中です。まだ症状名は確定していません。軽度の高機能自閉症である可能性があるようです。

症状名に関しては2/12日あたりからの数日間に某氏よりこの症状に似ているとの指摘を受けはじめて知った物が多い。

現在各種調査中。

診察記録

2004.02.13:悩み相談
2004.02:簡易診断
2004.02.24:診断予定

土曜日も診察してくれるので、今後は土曜に診察してもらおうと思う。

ぼくの保持する状態

高機能自閉症

http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~kitazawa/masatsugu/pdd.html

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/ask/utiyama/

http://www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/Frith.htm

http://www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/autism-as.htm

選択性緘黙

http://www.hohoemu.com/selective_mutism/

境界性人格

妄想性人格障害や自己愛性人格障害と混同されて利用されている?

http://homepage1.nifty.com/eggs/

ぼくは部分的にだが、自己愛性人格障害も保持しているようです。

ただ、自己愛性人格障害に特徴のある、称賛をもとめる意識がかなり希薄です。

はっきりいって自分の興味のある事以外はしませんし、ほめられるとかは思っていない場合が多いです。

外部に物を公開する場合の意識は、自分の触れえない世界からの反応を期待する場合があります。

自分を特別だと思っている部分はややありますが、これは宗教性にもとずく物との分離が困難です。

宗教への強烈な帰依は境界性人格などではよくあるようですが、強烈に信仰しているというより、すでに宗教が自然な物というか、マニュアルとして利用している部分があります。

自分で判断がくだせない事が多量にあるため、その規範を宗教教義に求める事で、普通に近い行動が取れているのかもしれません。

境界性人格をもっとも特徴ずけるのは「見捨てられる恐怖」です。これが中心となり人から注目されたいなどの行動を共ないます。自傷行為なども人の注目をあつめるために行なわれます。

ぼくは自傷はやった事ないです。人からの注目を実はあまり好きなわけではありません。ぼくはsakito名を最近は利用していますが、一時期はほとんどの活動が匿名でした。

宗教性が強まる事で、sakito名を固定して利用するようになっています。

ぼくが境界性人格でないという判定の根拠になっているのは、必ず親だけは最後まで自分を見捨てないという信頼がある事だったようです。そこには、見捨てられたらどうしようという恐怖はありません。

それよりも問題なのは自分が認識できえない広汎な世界が外部にある気がする、という感覚なのかもしれないです。

書籍

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487797233/

めも

こういうのはさっさと受けいれて、ある程度そういう状態を保持しているってのを認識した上で自分の行動を決定しないと、周囲にかなりの負担をかけてしまう事になる。

あと周囲に理解者を増やす事も重要。

周囲に理解されない事や、自分に認識がない事から、鬱症状を併発する可能性がある。

高機能自閉症は先天的な気質で、ある日発症する物ではありません。診断は幼少時の行動によって判断するのが主です。高機能自閉症の場合、年齢が高じるとその能力の高さから、普通の人とあまり変化ない状態の人が多いためです。

ただし、慣れない事、経験の浅い事でコミュニケーションをもとめられると突然異常性が出現する場合があります。

高機能自閉症は治る事はないです。

鬱は後天的な物と先天的な物があります。後天的鬱は回復する事が可能です。

とりあえず医者に診断してもらう事が先決です。そもそもASでない場合も多いようだ。ASの特徴と境界性人格の特徴に一部かさなっているかに見える部分がある(自己中心性など)ため、明確に診断する必要がある。

また複雑な事にASなために幼少時愛されず、境界性人格を発生させている場合がある模様。

http://gdb.co.jp/www/HP/DATA/13070.html

http://www.yo.rim.or.jp/~JSCN/hssi.html

発達障害をあつかっている病院で診断してもらうと良いかもしれないな。。。


紹介マニアMoinMoin: 認知障害 (last edited 2005-02-05 12:07:18 by )