#pragma section-numbers off [[TableOfContents]] = 概要 = 1596-1650 = 言葉 = (ラテン語)Cogito,ergo sum. (フランス語)Je pense,donc je suit. (英語)I think, therefore I am. 私は思考している、よって私はここに存在している。 = 著作 = [[ASIN(4121600126 方法序説ほか)]] [[ASIN(4121600339 省察・情念論)]] = 関連書籍 = = 関連人物 = = ぼくの理解 = ぼくがデカルトはじめて読んだのは中学の頃だと思いますが、理解してなかった。再読したのは社会人2年目か3年目のあたり。["ウィトゲンシュタイン"]をちゃんと読む切っ掛けになりました。 はっきり言って哲学の初まりです。ギリシャ哲学は哲学の枠組に組み込まれてますが、ちょっと違うと思います。方法論はギリシャ哲学に初まるのでしょうが、哲学が哲学となったのはデカルトによると思います。 ぼくは西欧哲学はデカルトに始まり、["ウィトゲンシュタイン"]で終ったと現在の所はおもっています。それは発展の歴史ではありません。発展したのではなく時代の変化の問題です。哲学は時代に左右される。 哲学とは世界のありかたを思考する物です。デカルトに世界論という著作がある事でもそれはわかります。 = 参考サイト = http://club.pep.ne.jp/~faucon/bungaku/cogito.htm http://www.edp.eng.tamagawa.ac.jp/~sumioka/history/philosophy/kinsei/kinsei02d.html http://village.infoweb.ne.jp/~tkoikawa/zatsugaku/tonchinkan1_20/nohshi.htm ---- CategoryPhilosophy